月別アーカイブ: 3月 2021

江戸時代の後期にタイムスリップ、参勤交代やお伊勢詣でで賑わった、江戸から数えて47番目の東海道の宿場町

東海道五十三次、江戸から47番目の宿場町「関宿」ここだけ時間が止まってしまったかのようです。ほとんどが当時のままの建築物が残されており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されております。まだ、実際にここで生活しながら建 [...] [...]

伊勢の神域 内宮を思わせる清らかなたたずまい「元伊勢」と言われる中で別宮であるのは、瀧原宮だけです。

お伊勢さん(正式名称は神宮)は、豊受大神宮「外宮」と皇大神宮「内宮」を中心に、別宮・摂社、末社、所管社となんと125社の社を総称して神宮と言います。伊勢の神宮の中で交通アクセスもやや不便な別宮「瀧原宮」に行ってきました。 [...] [...]

「二見興玉神社」伊勢の神宮へ参拝する前に、立石浜で禊をするのが古来からの慣わしですが。。

8年ぶりに「二見興玉神社」へ参拝に行ってきました。昔であれば海水に浸かって心身の垢を落とし禊をするのが本来の垢離(こり)なのですが、今は、二見興玉神社に参拝し、興玉神石から採取した無垢鹽草(むくしおくさ)で身を清めるお祓 [...] [...]

熊野速玉大社は、人生の再出発を踏み出すための勇気と覚悟の加護であり「甦りの宮」と信仰されています。

熊野三山の一つ、全国熊野神社の総本宮「熊野速玉大社」御祭神は、熊野速玉大神・熊野夫須美大神を主神に、十二柱の神々が祀られております。 神門へと向かう表参道を進むと、左側に御神木でもある梛の木があります。この木は樹齢1,0 [...] [...]

世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道「熊野那智大社」と、ご神体で国の名勝でもある「那智御瀧」

熊野信仰は自然崇拝が起源です。熊野三山の一つ「熊野那智大社」そして那智の滝そのものが熊野那智大社に祀られたご神体だということはあまり知られていないようです。熊野那智大社までのアクセスは、JR紀勢本線 紀伊勝浦駅より熊野交 [...] [...]