異国情緒あふれる函館元町エリアは石畳の散策路と坂道、インスタ映えする場所がたくさん!

函館の観光は、「元町エリア」「ベイエリア」「五稜郭エリア」「湯の川エリア」と「函館山エリア」と5つのエリアがあります。その中でも函館の王道と呼ばれる「元町エリア」を散策してきました。

函館山から港の方向にいくつもの坂道があり、そのほとんどが広くまっすぐで、坂の数は18か所+(※)1で19か所あるんです。の坂の説明はのちほどに。。今回、滞在時間の関係で全部の坂道を紹介できませんが、坂の写真のほとんどが、坂の上から海方向に撮ってるのが多いですが、私は坂の下から函館山に向けて、正面に旧函館区公会堂が見えるアングルが一番素敵だと思います。写真を撮ってから元町エリアの散策のスタートです。まずは、坂の中腹の信号機を右折したところに、大型バスの駐車するスペースと1854年アメリカ海軍ペリー提督が来航した記念碑があります。

信号右折後少し直進すると、日本に現存する唯一の中国清朝建築様式(壁に赤レンガを使用し、釘を一本も使わない)「中華会館」があります。内部は華麗で爛熟した清朝末期の雰囲気を持ってるそうなんですが、現在内部は公開されておりません。

大町1の信号を山の方へ坂を上り最初の交差点を左折すると、元町公園がありかつてここは箱館奉行所や開拓使、渡島支庁などが置かれていた道南行政の中心地でした。ここからベイエリアが一望できます。

そして元町公園の後ろ手には、明治時代に建設されたコロニアルスタイルの西洋館で歴史的建造物でもある旧函館区公会堂があります。何ともハイカラな建物です。1911年には皇太子時代の大正天皇が北海道行啓の際に宿泊所として利用されたことがあるそうです。

旧函館区公会堂の前の道を教会群が立ち並ぶ方向に行くと昔、函館八幡宮があった場所だったことから坂の名前が「八幡坂」と呼ばれているとても人気がある坂道があるんです。なんでそんなに有名なのか?それはこれまで多くのCMにこの坂が使われてきたからなんです。その中でも最も有名なCMは「チャーミーグリーン」という台所洗剤で、手をつないでカップルが坂道をジグザグに下るシーンです。懐かしさを感じる世代の方たちもいらっしゃるかと思います。ちょうど正面に旧青函連絡船「摩周丸」が見えてます。実は、旧函館区公会堂から八幡坂までの道に函館らしい建築物が立ち並んでいて、お土産やカフェがあるのですが、コロナ禍の影響からほとんどのお店が閉まっておりました。

八幡坂の先に教会群が見えてます。(函館ハリストス正教会・カトリック元町教会・函館聖ヨハネ教会)函館のシンボル的存在でもある、函館ハリストス正教会は、日本ハリストス正教会発祥の地とされています。また、鐘音は日本の音風景百選に選ばれ、いつなるのかは事前に聞いておいたほうが良いと思います。(たぶん週末や日曜日だと思いますが)

函館ハリストス正教会の前に、カトリック元町教会があり、12世紀のゴシック建築様式で屋根の大鐘楼が特徴です。横浜と長崎に建立するカトリック教会と並び最も古い歴史を持っていて、ローマ法王から贈られた日本唯一の祭壇があります。また屋根の上には?ニワトリが 、赤い屋根にはマリア像?

そして最後にご案内する教会は函館聖ヨハネ教会で、茶色の十字形をした屋根がとても印象的です。(函館山山頂から見えます)そして、聖公会の礼拝堂では珍しくドーム型をしております。

函館聖ヨハネ教会の横にある坂、これが函館にある18の坂+の坂でその名も「チャチャ登り」チャチャとはアイヌ語でおじいさんで、おじいさんのように腰を曲げて歩くほどの急な坂という意味だそうで、この名がついたようです。ここからの眺めも好きなんです。(一番上の画像)

この元町エリアは坂や数々の歴史的建造物があり約1時間で回れますが、ゆっくり見て回るとなると約2時間は必要ではないでしょうか?そして元町エリア散策最後は、坂の中でも道幅が約36mあることから、二十間坂(尺貫法で使う長さ1間は約1.82mに換算される)と呼ばれる坂をくだり、元町エリアの散策は、距離にして1.8Kmぐらいではないでしょうか?さほど疲れることもなく、外人墓地へ向かうことにいたしました。函館空港出発時間まであと3時間。。。

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