茨城県には開運・厄除け・一生に一度だけご利益を得られる神社があります。
なかなかお出かけが難しい新型コロナ禍で、これまでの生活が変わってしまったり、思うように上手く進まない人もいらっしゃるかもしれません。今回は少しでも、この新型コロナ禍での自分を変えてもらうための神社巡り御朱印めぐりのバスツアーを企画いたしました。今回は、キラキラ御朱印でも有名な「東蕗田天満社」さんや「沓掛香取神社」さん、そして茨城南部といえば平将門 の終焉の地とされる「国王神社」さん。そして、コトバに命を宿すとする神:一言主神を祭る「一言主神社」さんと電車ではなかなか伺えない茨城県南部の地をまわります。
東蕗田天満社
御祭神:菅原道真公
配殿神:天児屋根命あめのこやねのみこと、金山彦命かなやまひこのみこと
御利益:学業成就、雷除け、出世開運、金運、商売繁盛
以前は現在よりも北にあったとされ、そのとき近くにあった成就寺で住職と神官を兼ねていたといいます。しかし、その後の代の法印善海が『東蕗田の地に菅原道真公をお祀りするお社を造るように』という霊夢の物語を京都北野梅松院に奏上したことにより、勅宣を以って北野天満宮より分霊を現在の東蕗田の地に正応元年(1288年)に創建したとあります。
現在は、気学鑑定士の資格を持った女性神職さんが、方位･家相･産児命名･墓相についても懇切丁寧に鑑定もしています。
沓掛香取神社 ★一間社流造り、檜皮葺の社殿をぜひツアーで見せて欲しい
御祭神:経津主大神、軻遇突智大神
御利益:諸産業開発、武道勝負上達、農耕守護、防火、福徳開運、病気平癒、家内安全、身体健全、交通安全守護
創立年代は不明だそうですが、社伝によれば #経津主命 直系にいる 美計奴都加佐命が神籬を立て、祖神を奉齋したのが始まりと伝承されているそうです。
平安期の大同2年（809）、弘法大師 #空海 が巡行され、神社裏に十一面観音を勧請。その後、弘仁元年（810）に再び #空海 が参社し、別当香取山金乗院を建立。社僧を置いたと言われます。
飛鳥期の天産2年（940）には、あの #平将門 が字小城の地に館を新築の折、社殿を再建したとあります。
國王神社
御祭神:平将門命
平安時代の豪族：平将門を、その終焉の地に祀る神社です。
一言主神社
御祭神:一言主大神
御利益:商売繁盛、開運招福、厄除け、縁結び、開運招福、病気平癒
御祭神である一言主大神様は、「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神」とおっしゃられたことから、”託宣神”や”言霊の神”として古くから信仰されてきた神社です。
日時：11月13日（日曜日）
集合時間：午前7時50分【時間厳守】
集合場所：JR浜松町駅北口
東京都港区海岸1丁目2番20号（汐留ビルディング前）
08:00 JR浜松町北口（汐留ビルディング前）出発
首都高速（箱崎インター）・常磐自動車道（谷和原インター）
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09:40 一言主神社到着
茨城県常総市大塚戸町875
10:40 一言主神社出発
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11:10 国王神社到着
茨城県坂東市岩井951
12:00 国王神社出発
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12:10 旬彩料理小名浜到着（昼食）
茨城県坂東市岩井3307-3
お食事：小名浜特製御膳
13:10 旬彩料理小名浜出発
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13:50 沓掛香取神社到着
茨城県坂東市沓掛4120-1
14:50 沓掛香取神社出発
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15:15 東蕗田天満社到着
茨城県結城郡八千代町東蕗田242
16:15 東蕗田天満社出発
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常磐自動車道（谷和原インター）途中トイレ休憩・首都高速（銀座）
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18:15 JR浜松町北口（汐留ビルディング前）
※記載されている時間は目安となります。
※当日、坂東市いわい将軍ハーフマラソン大会が行われるため、お食事処・神社参拝時等交通規制があり、バス乗降時に参加者の皆様にご不便をおかけすることもあるかと思いますが、できる限り坂東市観光課の協力のもと円滑にツアーを行っていくようにいたします。
取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
20日目～8日目までは、ご旅行代金の20％
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
7日目～2日目までは、ご旅行代金の30％
旅行開始日の前日は、ご旅行代金の40％
旅行開始日ならびに無連絡不参加の場合は、ご旅行代金の100％
お願い！
ツアー行動中はマスクの着用をお願いいたします。
観光庁長官登録旅行業901号
受託販売：ジェイエッチシー株式会社
紡ぎ旅専用ダイヤル：03-6721-8512
