函館に着いたとたん、ゆっくりとした時間が流れだす。どこか懐かしさを感じる街

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思いつたらすぐ。。これが私の悪い癖!
どこかのんびりできて温泉に入って美味しいもの、特に海鮮ものを食べたいと急に思い、JALのホームページで空席確認してみると、函館便が往復ともお昼の便に空席がある、おっと出発3日前で運賃がJALビジネスキップしかない、さらにピークシーズンでなんと往復63,000円弱、一瞬躊躇したが気持ちはもう函館、週末晩酌しながらの予約だったせいもあり気持ちも大きくなって、ホームページの予約ボタンをポチっと!押して、お宿は湯の川温泉にして15年ぶりにぶらっと函館に行ってきました。
函館空港からシャトルバスで函館駅へ(おとな450円)交通系ICカードは使えないので注意!

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♪はるばる来ました函館♪っていうより、あっという間に来ました函館です。 駅舎は船をモチーフにして、駅舎とホームは段差のないバリアフリー構造になっています。函館本線0キロ地点、函館→小樽→札幌→旭川 総延長458.4Km

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函館駅を正面にして左側一体には、函館朝市があるのですが、時間が15時を過ぎていたので、ほとんどのお店がシャッターおろしていました(営業時間は大体午後14時過ぎまで)海側には1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸が、実際の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留・保存され公開しています。操舵室(船橋)無線通信室が、当時のままになっていて見学ができます。

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海から見た函館山ですが、黄砂のせいかなんとなくかすんでいます。函館山から夜景を見たかったのですが、今回はあくまでも美味しいものを食べることが目的なので、夜景前にロープウェイで登ってみようと思いスマホで確認してみると、え~~~~ なんと17時からでないとロープウェイが運行していない!さらにバスもない!これもコロナの影響か!お客様が日中は少ないからなんでしょうね?

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しかたなく、金森(かねもり)赤レンガ倉庫 周辺を散策、夜はイルミネーションで昼間とは異なった景色を楽しめるんでしょうね?今度はベイエリアに宿泊して函館を満喫しよう??といっても一人旅じゃ。。。。

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倉庫の中のショップは、工芸品からカフェ、生活雑貨、お土産屋、ビヤホールと、倉庫周辺を散策するだけでも十分楽しめちゃいます。

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そして、函館のご当地グルメ?といえば「ラッキーピエロ」のハンバーガー、その中でも人気No1といえばチャイニーズチキンバーガーです。食べたかったのですが、なんといってもボリュームがありすぎなので、今回は夕食を楽しみにしてるため我慢。。

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函館のベイエリアを約2時間30分程度散策して、市電に乗って湯の川温泉へ、市電は中央から乗って前から降りるスタイル、ほとんどの交通系ICカードが使えるので便利です。

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市電の湯の川温泉駅で下車、徒歩約5分ぐらいのところにある今日のお宿「ホテル万惣」夕食前にお風呂に入ってのんびり!夕食が楽しみです。

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