羽田イノベーションシティの先へ~空港の近くで羽田にゆかりのある神社巡り

以前スタッフブログで紹介した「羽田イノベーションシティ」。
せっかく天空橋まで来たので、羽田イノベーションシティから足を延ばして羽田空港にゆかりのある神社に行ってきました。

 

羽田イノベーションシティのすぐ近く、多摩川沿いに大鳥居があるのはご存じですか?


実はここは、穴守稲荷神社が今の場所に移設される前に建っていた場所で、第二次世界大戦後にGHQが羽田を基地として拡張する際にこの大鳥居だけが残されたのだそう。「平和」の文字が掲げられ、羽田の町を守ってくれているようなたたずまいですね。

 

弁天橋近くには船が停留していて、空港のすぐ近くとは思えないほどのどかな風景が広がっています。

 

大鳥居からのんびり歩いて10分ほどで穴守稲荷神社へ。


江戸時代、新田開墾の際にたびたび強風波浪に見舞われ、ついに堤防に穴が空いてしまったため、村人が稲荷神を祀り穴を守ったことから「穴守稲荷神社」と呼ばれるようになったそうです。もともとの場所は、今の羽田空港のB滑走路のあたりだと言われています。

お迎えしてくれた狛狐。右側の狛狐の足元には小さい狐がいるので、どうやら一対で家族のようですね。

 

 

千本鳥居の先には奥宮と稲荷山があり、稲荷山の上には穴守稲荷上社と御嶽神社が鎮座しています。稲荷山に登ると上から千本鳥居が見られますよ。

 

羽田にゆかりのある神社として忘れてはいけないのが、羽田の氏神様でもある「羽田神社」。
大鳥居駅から徒歩3-4分、穴守稲荷神社からは徒歩15分ほどです。

多くの航空会社関係者による空の安全祈願のほか、パイロットやキャビンアテンダントを志す方の合格祈願も多く、絵馬やご朱印帳には飛行機が描かれているそうです。

 

境内には羽田富士もあり、富士塚には実際の富士山の火山岩が使われているそうです。山頂には浅間神社が祀られていました。

 

自由に空の旅を楽しめるようになるまではまだ少し時間がかかりそうですが、違う形で羽田を感じることができた1日でした。

 

スタッフ TK

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