カテゴリーアーカイブ: スタッフブログ

沖縄の世界遺産の中で最古のグスク「勝連城跡」は傾斜を利用した城壁が特徴で眺望は抜群!

勝連城は12~13世紀に築城されたと考えられているそうです。初代城主の勝連按司(この地の権力者であり豪族)で五代目まで続いたのですが、六代目に世継ぎができず伊波按司の六男を養子に向け、その後七代・八代目は浜川按司となり、 [...] [...]

函館の外国人墓地は1854年にペリーが来航した際に死亡した水兵2人を埋葬したのが始まり!

元町エリアの散策後、普通よほどの観光客では行かない裏函館絶景スポット「穴澗海岸」に行こうと予定していたのですが、函館空港に14時までにはいかなくてはならず、徒歩約2時間で行って帰ってくることが可能かと歩きながら考えていた [...] [...]

異国情緒あふれる函館元町エリアは石畳の散策路と坂道、インスタ映えする場所がたくさん!

函館の観光は、「元町エリア」「ベイエリア」「五稜郭エリア」「湯の川エリア」と「函館山エリア」と5つのエリアがあります。その中でも函館の王道と呼ばれる「元町エリア」を散策してきました。 函館山から港の方向にいくつもの坂道が [...] [...]

日本一空港に近い「函館・湯の川温泉」から津軽海峡に突き出た「立待岬」まで市電にのって!

15時のフライトまで約5~6時間の函館散策、市電と徒歩で王道函館街歩きツアーのスタートです。お天気も良く湯の川温泉街からまずはぶらっと海へ行ってみることに、徒歩約5分ぐらいのところに松林があります。ここは「湯川黒松林」と [...] [...]

函館に着いたとたん、ゆっくりとした時間が流れだす。どこか懐かしさを感じる街

思いつたらすぐ。。これが私の悪い癖! どこかのんびりできて温泉に入って美味しいもの、特に海鮮ものを食べたいと急に思い、JALのホームページで空席確認してみると、函館便が往復ともお昼の便に空席がある、おっと出発3日前で運賃 [...] [...]

江戸時代の後期にタイムスリップ、参勤交代やお伊勢詣でで賑わった、江戸から数えて47番目の東海道の宿場町

東海道五十三次、江戸から47番目の宿場町「関宿」ここだけ時間が止まってしまったかのようです。ほとんどが当時のままの建築物が残されており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されております。まだ、実際にここで生活しながら建 [...] [...]

伊勢の神域 内宮を思わせる清らかなたたずまい「元伊勢」と言われる中で別宮であるのは、瀧原宮だけです。

お伊勢さん(正式名称は神宮)は、豊受大神宮「外宮」と皇大神宮「内宮」を中心に、別宮・摂社、末社、所管社となんと125社の社を総称して神宮と言います。伊勢の神宮の中で交通アクセスもやや不便な別宮「瀧原宮」に行ってきました。 [...] [...]

「二見興玉神社」伊勢の神宮へ参拝する前に、立石浜で禊をするのが古来からの慣わしですが。。

8年ぶりに「二見興玉神社」へ参拝に行ってきました。昔であれば海水に浸かって心身の垢を落とし禊をするのが本来の垢離(こり)なのですが、今は、二見興玉神社に参拝し、興玉神石から採取した無垢鹽草(むくしおくさ)で身を清めるお祓 [...] [...]

熊野速玉大社は、人生の再出発を踏み出すための勇気と覚悟の加護であり「甦りの宮」と信仰されています。

熊野三山の一つ、全国熊野神社の総本宮「熊野速玉大社」御祭神は、熊野速玉大神・熊野夫須美大神を主神に、十二柱の神々が祀られております。 神門へと向かう表参道を進むと、左側に御神木でもある梛の木があります。この木は樹齢1,0 [...] [...]

世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道「熊野那智大社」と、ご神体で国の名勝でもある「那智御瀧」

熊野信仰は自然崇拝が起源です。熊野三山の一つ「熊野那智大社」そして那智の滝そのものが熊野那智大社に祀られたご神体だということはあまり知られていないようです。熊野那智大社までのアクセスは、JR紀勢本線 紀伊勝浦駅より熊野交 [...] [...]